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褒められても嬉しくない理由と、その心理的な抜け道

「すごいね!」「よくやったね!」
そんなふうに褒められても、なぜか心が温まらない。
笑顔で「ありがとう」と言いながら、心の中では「そんなことないよ」とか「たまたまだよ」と打ち消してしまう。
あなたもそんな経験、ありませんか?

ボクも昔はそうでした。
どれだけ頑張っても、褒められても、その言葉を素直に受け取れない。
むしろ「もっとやらなきゃ」というプレッシャーに感じてしまうこともありました。

この記事では、褒められても嬉しく感じられない理由と、その受け取り方を変える方法をお伝えします。

目次

なぜ褒められても嬉しくないのか?

理由はいくつかありますが、大きく分けるとこんなパターンです。

  • 自分の評価が低くて、褒められると違和感を覚える
  • 「褒められたら調子に乗る」と教えられて育った
  • 褒められると「次も期待される」とプレッシャーに感じる

脳は、慣れていないことに警戒します。
もし子どもの頃から褒められる習慣がなければ、大人になってから褒められても「これは何か裏があるのでは?」と無意識に身構えてしまいます。

褒め言葉を受け取れないとどうなる?

褒め言葉を跳ね返し続けると、だんだん「ボクはまだまだだ」という自己イメージが固定されます。
そうすると、何を達成しても満足できず、常に「もっと頑張らなきゃ」と感じるようになります。

さらに、褒めてくれた相手も「この人は褒めても嬉しくなさそう」と感じ、関係性が浅くなってしまうこともあります。

受け取り方を変えるコツ

受け取れない自分を責める必要はありません。
ただ、少しずつ受け取り方を練習すれば、自然に心が開いていきます。

  1. 一度、否定せずに「ありがとう」と言う
    心の中では「そんなことない」と思っても、まずは否定の言葉を口にしないだけでOK。
  2. 理由を聞く
    「どこを見てそう思ったの?」と尋ねると、相手の視点で自分を見られます。
  3. メモしておく
    褒められた内容をノートに書き留めておくと、後で読み返すたびに自己イメージが変わります。

ボクが受け取れるようになったきっかけ

これまで何十年も「謙虚でいるべき」という思い込みで生きてきたボクにとって、素直に褒め言葉を受け取るのは簡単ではありませんでした。

でも、あるときセンターピースを受講したときに、自分の価値を実感できる体験がありました。
それは、普段あまり意識しない“いいところ”を人から伝えられ、それを否定せずに受け止めるというものでした。

細かい手順よりも、そのときに感じた安心感や温かさが、今でも強く印象に残っています。
「あ、自分は受け取ってもいいんだ」と心から思えたのは、このときが初めてだったかもしれません。

それ以来、褒められたときに「ありがとう」を素直に言えることが増え、自己イメージも少しずつ変わってきました。

まとめ:少しずつ受け取る練習を

褒め言葉を受け取るのは、最初は照れくさいし、違和感もあるかもしれません。
でも、それはあなたが悪いわけではなく、ただ慣れていないだけです。

今日から少しずつ、「ありがとう」と言う練習を始めてみませんか?
その一言が、自己肯定感を育て、日々の満足感を大きく変えていきます。

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